Progress
2020.2.1
今朝FTPを試したら、復旧していたので、CLOUD LINEのVol.3にアップしていた「漢文エディタ」と論語のファイルをアップした。「漢文エディタ」は1.31版でデータバックアップの問題を修正した。
2020.1.27
忍者ホームページが1.25からサーバ障害のためアクセスできない状態になっているという。漢文エディタも、「たかはしさとるのホームページ」も現在は見られない。(28日朝に閲覧だけはできるようになった。)
2020.1.16
漢文の繰り返し記号(〻=&#x303B)の置換(VBA)
Function RegExpReplace(myStr As Variant, myPtn As String, myRpStr As String) As String
Dim RE As RegExp
Set RE = New VBScript_RegExp_55.RegExp
With RE
.Pattern = myPtn
.IgnoreCase = True
.Global = True
.MultiLine = True
RegExpReplace = .Replace(myStr, myRpStr)
End With
Dim str_rp As String
str_rp = RE.Replace(myStr, myRpStr)
UserForm1.txtHonmon3 = str_rp
Set RE = Nothing
End Function
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Dim sHex, sUTF8 As String
Dim sDec As Long
sHex = "303B"
sDec = CLng("&H" & sHex)
sUTF8 = ChrW(sDec)
tvalue = RegExpReplace(tvalue, sUTF8, "")
2017.10.14
助辞鵠はまだ巻2をアップしていない。まだ巻5まで間があるから、TJ Notebook vol.1で宣伝してもいないが、やはりアクセスも何もない。
現在入力中の市島春城『
藝苑一夕話』はNDL(国会図書館)の電子テキストでは上巻末尾が2枚欠落している。原本を入手したので、欠落部分を
ここ(geien_issekiwa_afterP470.pdf)にアップしておく。誰かの役に立つこともあるだろう。江戸の文人たちの評伝資料として、これもある程度出来上がったらここにアップするつもりだ。
2017.9.23
助辞鵠(河北景禎)巻1をアップした。無料レンタルサーバでは500MBの容量制限があり、FTPで転送できるファイルも1つ3MBまでなので、工夫しながら更新している。制限容量に近くなったら有料ヴァージョン(5GBまで、1ファイル10MBまで)に変更しようか。
300bpsでスキャンしてjpegファイルを作り、pdfasで1つのpdfにまとめると、巻1(60葉ほど)で200MBを越えてしまった。画像を縮小専用というフリーソフトで20%に圧縮してからpdfにすると7MB弱になる。そこで20画面を基準に1つ2MB程度のものを作り、後はHTMLファイルから各ファイルにリンクを張る形で案内画面を作ってやるのだが、ただで物事を進めるのはなかなか手間がかかる。圧縮ファイルをさらに圧縮できるのが素晴らしい。
2017.8.16
昨日、20年ぶりにTaijuのHPはvolume 2を作ることができた。初めのBiglobeのものが今日なお100MBの容量しかなく、データがそろそろ溢れかけていたところだった。Asahiネットなど他のレンタル・サーバを以前探したときは、余分な出費ができず止めていた。今回、無料レンタル・サーバを探したところ、偶然「ホームページNinja」サービスを見つけたことで新規HPが実現できた。時代の進展によるものか、正に打って付けの条件だったので即決した。昔、SomethingGoodという会社のオーロラエースというワープロソフトを(少しだけ)使い、KatanaというFEPが快適だったので、同じくZero 2というカード型DBで情報カードのようなものを数百枚打ち込んでいたことがあった。HP Ninjaもこれとどこか繋がりのある会社の運営によるものだと思われたので、すんなりと移行できた。こちらは無料のものでデータが500MBまで、有料のものは5GBまでの広告なしである。広告も文字だけのおとなしいもので、他にもカウンタ設置・解析サービス等、私には十分だ。データがまだ何も無いので、当面は無料の広告つきHPを運用するだろうが、方針ができたらVol.1と似た体裁にしていきたいと思う。
この夏は、思いがけずSourceNextのWEBページからあれこれアプリケーションを買い込んで遊んでしまった。これも20年ぶりのことだ。他に語学や詩史や古典テキストやと、やりたいことはいろいろある。内容そのものよりも、気分の若返りを楽しんでいるのかと思うこともある。